【C#】数値について【Int】
開発環境について
当記事は以下の開発環境となりますのでご注意ください。
・Visual Studio 2022
・.Net 6.0
・C#
数値について
数値をプログラムで扱う場合はIntクラスを使用します。
Intクラスは整数のみを扱えるクラスになります。
数値を扱えるクラスは他にもあるので徐々に覚えていきましょう。
最初は覚えることも多く大変なので、メソッドやプロパティは使い方を知っておく程度に記憶してても良いと思います。
使い方
それでは以下の流れでソースを組んでみようと思います。
・Intクラスの変数
・数値の値を代入
・出力ウィンドウに数値を出力
// Intクラスの変数を用意する.
int num;
// 数値の値を代入する.
num = 12345;
// 変数の内容を出力ウィンドウに出力する.
Debug.WriteLine(num);
実行結果
プログラムを組んだ後はデバッグ実行をします。
デバッグ実行をすると出力ウィンドウにDebug.WriteLine(num)の内容が出力されます。
今回は以下のように出力されました。
まとめ
今回は整数の数値の扱いについて少しだけ触れました。
Intクラスのメソッドやプロパティには様々な使い方ができるように
用意されているのでこれから使っていきたいと思います。
おまけ
変数に直接数値を入れたい場合は、以下のように少しだけ省略して書くこともできます。
実際に仕事や勉強などで使う機会もあると思うのでご参考までに。
// Intクラスの変数を用意する。
// 数値の値を代入する.
int num = 12345;
// 変数の内容を出力ウィンドウに出力する.
Debug.WriteLine(num);
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